株式会社恵那興産|庭園|造園石材|建築石材|設計|販売|施工|大阪府大阪狭山市

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株式会社恵那興産
〒589-0032
大阪府大阪狭山市岩室2丁目117
TEL.072-365-4563
FAX.072-365-4568

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庭園 造園石材 建築石材の
設計・販売・施工
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石工事業 大阪府知事 許可 (般-25)
第109977号
 

施工実績

 

新大仏寺大門基壇石工事-1993-

新大仏寺大門基壇石工事-1993-
 
この大門は、新大仏寺の松本昇年住職が開山八百年の記念事業として
建立されました。そして、私共も記念事業に恥じないような石の仕事として、
一切、薄い板 状の石を貼る事はせずに、全て無垢の石を使った組構造の
石工事をさせて頂きました。(写真1,2,4,5)又、仕上がってしまうと柱の
下敷きになって、ほ んの少ししか見えない礎石は、これから先、何百年
経っても崩れる事がないように、地面より下へ深く埋められているのです。
 
(写真3,6)
 
 
1.羽目板
 
2.階段
 
3.礎石
 
4.羽目板仕上がった状態
 
5.階段
 
6.礎石仕上がった状態
 

柳沢吉保所縁の石燈籠修復・奉納-1997- 壺井八幡宮

柳沢吉保所縁の石燈籠修復・奉納-1997- 壺井八幡宮
 
修理前の燈籠の部品
 
修復後の宝珠全体写真
 
宝珠修復部分拡大写真
   
羽曳野市壺井には、壺井八幡宮と摂社として壺井権現社があります。壺井八幡宮は、前九年の役(1051 年~1063年)の際、源頼義と義家父子が石清水八幡の神霊を奉じて東北に出陣し、平定に成功。本拠地壺井に戻って、1064年に勧請したものです。また 権現社は、義家の五男源義時が、1109年 源氏の氏神(源氏三代を祭る)として創建されたものです。

燈籠は、羽曳野市指定有形文化財産 で、壺井八幡宮境内の壺井神社前に二基、一対で据えてあります。壺井八幡宮は、戦国時代の兵火で荒廃してしいましたが、元禄十三年(1700年)幕府によ り再建されました。その際、工事の責任者、柳沢吉保が燈籠を寄進した事を示す刻銘が燈籠の竿の部分にあります。柳沢は五代将軍徳川綱吉の側近で、赤穂浪士 討ち入り事件にかかわった事でも知られます。

この度、私共で修復・奉納させて頂いた部分は、昭和20年前後に壺井周辺に大きな地震があり、その時に燈籠が倒れて傷んでいた部分です。宝珠と笠の簸手部分2箇所と火袋で、そこを同じ種類の石で修復させて頂きました。
 
 
修復前の笠
 
一部修復しもう片方の下地作り
 
下地の上に接着する原石
 
原石を下地に接着した状態
 
接着した原石を彫刻中
 
接着した原石を彫刻中
 
同じ種類の石材で火袋を
新しく製作中
 
細心の注意を払って丁寧に作業を進めます
 
文字の彫刻は職人さんの
手作業です
 
修復した部品を壺井八幡宮で
据付ているところです
 
修復が終わった燈籠
 
修復が終わった燈籠
 
据付にも細心の注意を払い作業します
 
全ての作業が終了しました
 

作庭大安寺露路-1998- 臨済宗東福寺派布金山大安寺

作庭大安寺露路-1998- 臨済宗東福寺派布金山大安寺
 
躙口(にじりくち)周辺改修前
 
躙口(にじりくち)周辺改修後
 
井戸構え改修前
 
井戸構え改修後
 
待合改修前
 
待合改修後
   
大阪府堺市に在る大安寺(重要文化財)の保存修理工事に伴い、社寺建築をされている松原工務店さんから露路の改修について御相談をうけ、早速、現場を見さ せて頂きました。大安寺の建物は、桃山時代の堺の豪商納屋助左衛門が贅を尽くして普請した豪華な邸宅を移したものを伝えられ、昭和三十年春に重要文化財に 指定を受けている事から、現状の荒れた茶屋を少し手をいれて外見をきれいに片付けるというような方法よりも、茶室・待合・隠居といったお茶事の空間要素を 考慮して、改めて茶庭を作庭する方が、この先代々受け継がれていく大安寺の茶庭としては価値の在る事と判断しました。これに伴い、茶室・数奇屋建築の設計 をされている京都林泉協会役員の佐藤昭庵師の指導のもと、あとりえKOJUNとその仲間である近畿環境緑化㈱の小林伸一氏と泉緑化園の上野稔氏達の協力を 得て、材料は現場に在る材料を有効的に使い奉仕活動として、この素晴らしい茶庭の完成を迎える事が出来て本当に嬉しく思います。また、大安寺の方々にも大 変喜んで頂けました。
 

極楽浄土の庭-2001~2003-

極楽浄土の庭-2001~2003-
 
この度の四天王寺本坊庭園改修計画は、和宗総本山四天王寺の(当時)執事長を務めておられる出口順得師の要請をお受けして計画のお手伝いをさせて頂く事と なりました。この計画は、「和」の精神に根ざした設計と施工で無事に完成を迎える事ができました。庭園改修計画に関わる全ての者が、「和」の精神を知り、 理解を深め、仕事を通して「和」の精神を伴った活動を体現する事を目標にしました。その活動の一つに、工事関係者は、必ず現場で仕事を始める前に身を浄め る事と工事の安全を祈願して般若心経を読経し、これを朝礼としました。

四天王寺の創建者である聖徳太子様は、仏教に関係する沢山の事を大 陸から学ばれました。その中から日本にお伝えになった貴重な文化の一つに、衣・食・住と関わる職工の技術があります。それを再認識し、職工の仕事と、職工 の技術を次の世代へ継承する事の重要性を尊重した施工体制で工事を進めました。それは、熟練職工を中心に若い世代の職工が技術を見習って仕事を進めていく 方法です。熟練者と経験の浅い若者が一つの仕事を通じで対話することで、熟練者の技術と若い世代の素直な考えが融合し、職工の仕事が更に向上し、聖徳太子 様がお考えになった「和」の精神に根ざした仕事になるのです。人の意識が「和」の精神によって仕事場を整え、「和」の精神でできた庭が、『極楽浄土の庭』 として具体的な造形として上町大地に現れたのです。
 
工期 平成14年4月15日~平成15年8月8日

統括 和宗総本山 四天王寺   執事長(当時)   出口順得 師
和宗総本山 四天王寺  庭園緑地企画監査役  青木正之 氏

施工  株式会社 恵那興産     代表取締役 壺井宏純
竹本庭園          代表者   竹本 滋
ガーデンアート西野     代表者   西野功芳
近畿環境緑化 株式会社    代表取締役 小林伸一
環樹            代表者   駒井 修
林商店           代表者   林 忠男
中村重機          代表者   中村晋一
 
 
薬師の滝と瑠璃光の池
   
 この庭は、中国の僧侶である善導が『散善俵』で説いた『二河白道』の喩話を基に改修、造園されている。『二河白道』の喩話とは以下のごとくである。

『二河』を水の河と火の河、『白道』を極楽浄土への道(仏法)と喩えている。すなわち水の河とは人生の順境にある時の貪りであり、火の河とは人生の逆境にある時のいかり(じん・怒り憎む事)である。

この二河は生き地獄を指している。この地獄の真ん中に極楽浄土への道(白道)が細く延びているが、凡俗な者にはこの道が見えない。しかし、極楽浄土への往生を真に願う者には見え、白道を進むと極楽浄土に達し、往生できるという教えなのである。

庭に入ると人々は、庭石で表現された釈迦三尊に迎えられ、ここで人々は「さあ、極楽浄土を目指しなさい」という釈迦三尊の励ましの声を聞き、前に進むのである。

前方には二つの滝(釈迦の滝、薬師の滝)の水の流れで池(瑠璃光の池)が広がり、真ん中に遊歩道(白道)が通っている。遊歩道の右側は貪りを象徴する『水の河』、左側はいかりを象徴する『火の河』で、二つの河が地獄を現している。

遊歩道はさらに延びて、その先には極楽の池があり、阿弥陀三尊を表現した庭石が浮かんでいる。人々は阿弥陀三尊に招かれて極楽浄土に至り、季節の花が咲き乱れる庭園の美しさと相俟って極楽浄土へ往生したかのような感動を味わうのである。
 
 
出口順得師水彩画「釈迦の滝」
 
出口順得師水彩画「薬師の滝」
 
 
和宗総本山四天王寺本坊庭園「極楽浄土の庭」平面図
 
釈迦の滝
 

臨済宗東福寺派布金山大安寺路地修復工事

臨済宗東福寺派布金山大安寺路地修復工事
 
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after
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 大阪府堺市に在る大安寺(重要文化財)の保存修理工事に伴い、社寺建築をされている松原工務店さんから露路の改修について御相談をうけ、早速、現場を見させ て頂きました。大安寺の建物は、桃山時代の堺の豪商納屋助左衛門が贅を尽くして普請した豪華な邸宅を移したものを伝えられ、昭和三十年春に重要文化財に指 定を受けている事から、現状の荒れた茶屋を少し手をいれて外見をきれいに片付けるというような方法よりも、茶室・待合・隠居といったお茶事の空間要素を考 慮して、改めて茶庭を作庭する方が、この先代々受け継がれていく大安寺の茶庭としては価値の在る事と判断しました。これに伴い、茶室・数奇屋建築の設計を されている京都林泉協会役員の佐藤昭庵師の指導のもと、あとりえKOJUNとその仲間である近畿環境緑化㈱の小林伸一氏と泉緑化園の上野稔氏達の協力を得 て、材料は現場に在る材料を有効的に使い奉仕活動として、この素晴らしい茶庭の完成を迎える事が出来て本当に嬉しく思います。
また、大安寺の方々にも大変 喜んで頂けました。
 

長田神社 表参道大鳥居前長田型宮燈籠 設計・製作・据付工事(神戸市長田区)

長田神社 表参道大鳥居前長田型宮燈籠 設計・製作・据付工事(神戸市長田区)
 
長田神社 表参道大鳥居前 長田型宮燈籠 一対
 
 
東側
 
西側
 
 
燈籠の基壇部分、正面に長田神社の御紋である
「鶏」を 愛知県岡崎市 竹内 勲 氏(石彫刻家)が、
手作業で彫刻しております。
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